デブ線の原因・予防・消し方まで♪

デブ線。ちょっと聞こえの悪いこの線。妊娠線やストレッチマークとも呼ばれていますが、あえて言いましょう！「デブ線」！

このデブ線。一度出来ると消えないのです。
デブの線が一度出来ると消えないというのはデブ歴を刻み込まれているようでなんだか気分はよくないですよね。。

それではこのデブ線とは何でしょう。身体のどこかで稲妻のように波打った模様を見たことはありませんか？自分でなくてもたまに見かけたことがある方も多いはず。これがデブ線です。簡単に身体が短期間で大きくなることに皮膚の成長が追いつかず裂けてしまった状態です。

この状況を想像すると少しグロテスクではありますがご安心下さい。
皮膚がメリメリと裂けて血まみれ・・・という訳ではありません。皮膚の奥のほうの真皮・コラーゲン繊維が裂けてしまうのです。

なので血も出ませんし痛みもないことがほとんどでしょう。だからこそ気を抜いていると出来てしまったりもします。短期間に成長する原因は様々。太った、成長期、妊娠などが代表的な成長理由かと思います。しかしここでは戒めも込めて太った事が原因による線という事にします。妊娠線とデブ線は症状は同じでも太ったのと妊娠によって大きくなって出来るのとは全く違うので尊敬を込めて妊娠線と呼びます。

しかし両者とも跡が残ってしまうのはできるだけ避けたいものですよね。それではデブ線には予防法や治療法はあるのでしょうか？

予防法はあります。太らなければいいんです。厳しいことを言うようですがデブ線は急激に太るから出来るのです。太らなければ出来ないのは当然。後で公開するなら食事や生活を見直してみましょう。運動も効果的。肥満対策に運動は必要ですし、身体を動かすことによって代謝も良くなるので肌の質も必然的によくなります。潤いのある綺麗な肌は裂けることなくしっかりと伸びるので一石二鳥。

とは言え太ってしまうのが人間ですよね。ケアとしてはどのような方法があるのでしょうか。急激に大きくなることを防げない時は保湿です。前途の通り潤いのある綺麗な肌は簡単には裂けません。潤いのある肌の為には１にも２にも保湿ケア。しかしただの保湿ケアではいけません。デブ線の原因となる真皮は皮膚の奥深くにあります。そこに届かせるような保湿ケアを行わなければいけないのです。

私は生まれつき「鮫肌」なんですが、その鮫肌も、「保湿」で治りました。
その為、「デブ線」対策の保湿にも、その時の方法が役立つかな？とおもって、この記事をしたためています。
私の鮫肌も治った「最強保湿」の方法は、こちらをクリック

つまり時間をかけてじっくりと丁寧に。温めながら塗りこんであげるのが効果的。お風呂あがりに行うといいかもしれません。食事や栄養にも気をつけてキレイな肌を作ることを目指しましょう・・・と。ここまでできていればそもそも急激に太ることもなさそうですが・・・

太ったり成長期、妊娠など、女性であれば急激な成長が起こってしまうことは仕方がありませんが、しっかりとケアすれば大丈夫。おしゃれを楽しむためにも日々のケアは楽しく大切に行いましょう♪