肌がきれいになる方法
肌がきれいになる方法。
世の中に情報があふれているようでいて、なかなかうまくいかない・・・ということを、自分の鮫肌をどうしても治したい!と必死になる中で、なんだか痛感しました。
赤ちゃんのような白くてもちもちの肌。な、なりたい・・!
しかし現実には中々難しいモノ。特に冬となると寒さと乾燥で肌はボロボロ、バリバリ。
しかし、大人たるもの、
そこは頑張ってケアして、少しでもきれいな肌を目指したいな~っと思い立ち、とにかくいろんなことを頑張ってみました。
「肌がきれい」って?
ではそもそもですが、「肌がきれい」というのはどういう状態のことを言うのでしょうか!?
白い?キメが細かい?すべすべ??など、
色々な好みや状態もありますが、
「きれいな肌」と言うのは、まず健康な状態の事を指し、水分、バリアー機能である皮脂を適度に保っている状態です。
つまり、肌が荒れているとか、綺麗に見えないのはこのバランスが崩れた状態の事をいうのです。
そして、バランスが崩れる事によって外からの刺激を受けることになり、結果として肌が荒れる・・・という仕組みだったんですねー。
なので、「この水分と皮脂を正常な状態に戻してあげる事」が綺麗な肌を目指す最も簡単で確実な方法とも言える訳です。
肌がきれいになる方法
なので、「肌がきれいになる方法」は、まず、自分の肌の状態を見極める事が大切。
よく乾燥肌、普通肌、オイリー肌、混合肌などと言われますが自分がどのタイプかをまず知るところから始めます。しかしそれぞれの肌も一筋縄では行かないのが厄介な所。
例えばオイリー肌をひとつ取っても「なぜ皮脂が出ているのか」によって肌のタイプもケア方法も変わります。いわゆるオイリー肌は体質やストレス、遺伝などによって皮脂か過剰に出てしまうタイプ。
逆に体質的には皮脂を出すタイプではないのにも関わらず肌の乾燥を防ごうとして皮脂を出しすぎているタイプ。つまり本来は乾燥タイプの肌なのです。
当然ケアの仕方は違い、前者は皮脂を落としていく方向、後者は水分や皮脂を補給していく方向になります。
更にこの肌の状態も人それぞれなので皮脂や水分をを取り過ぎたり補給しすぎてもダメ。場所によってここは乾燥肌、ここはオイリー肌、ここはノーマルなどと色々な肌質が混じっている混合肌はもう大変ですね。
なので、私の経験上、そんな複合的なお肌に対しては、
「トラブル肌」を芯から保湿できるケアこそ、「肌がきれいになる方法」なのでは
ないかな、と、思っています!
生まれつき鮫肌が改善したのも、この考え方に気づいてからでした。
※鮫肌も改善できた「正しくて安全な保湿方法」はこちら
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保湿が成功してからは、本当に肌も落ち着いて、どんどん美肌に生まれ変わっていっている気がします。
保湿ジプシーになっている方には、絶対に一度試してみてほしいな~、、、と思う私でした。
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