鮫肌の、1番のダメージは?

鮫肌についてよく言われるのが、

「鮫肌は、痛みとか痒みとかがないから、あんまり気にしなくて大丈夫」

というフレーズ。

いつも、「ダメージはないんだから、鮫肌くらい我慢しろ」と言われているような気がしてしまい、滅入ります。

おそらく、根本的な治療法が確立されないのも、この「辛い症状がない」ということが原因なのだと思うのですが、

鮫肌って、本当にノーダメージなんでしょうか!?!?

たしかに、痛みや痒みがあったら最悪ですが、ダメージがないなんてとんでもない話だと、ずっと鮫肌に苦しんできた私としては思います。

鮫肌の一番のダメージ、それは・・・

精神的ダメージ!!!

です!

甘いと言われるかもしれませんが・・・。

あの、鮫肌特有の、赤黒かったり、粉を吹いたりする見た目の悪さ、

ぶつぶつ・ざらざらした触り心地。

女子にとって、これ以上のダメージがあるか!?と思ってしまうわけです。

で、治そうと思って皮膚科に行くと

「痛くも痒くもないのに贅沢をいうな」

みたいな扱いをされるという。

でも、これは勝手な印象ですが、「ニキビ」も、昔はそんな感じだったみたいですよね。
で、大した説明もされずに抗生物質を渡されて、

免疫がガッツリ下がってしまって別の悪い症状がでてしまったり。

でも、最近では「ニキビは皮膚科へ」なんていうテレビCMがガンガン流れていたりするので、

鮫肌も、世間の理解が進んでくれたらいいのにな~と、思ってしまうのでした。

 

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