アトピーの食事療法

アトピー性皮膚炎の治療法で有名なのは、ステロイドを用いた療法。

ステロイドの使用や副作用については、賛否両論あるとおもうので、

ここではそれ以外の方法を考えてみたいと思いました。

というわけで、今回は、「食事療法」です。

私が食いしん坊なので・・・というのは置いておいて、

「口に入れたものが身体を作る」というのは、今や、美容でも健康でも

すごく大事にされている考え方になってきてますよね。

食べ物には、それぞれ身体に与える影響や刺激もあるので、

どんな病気でも食事療法は大切な治療法のひとつとして考えられているんですよね。

今回の「アトピーの食事療法」について、

いろいろな本やサイトを読んでみのですが、どこでも

一番大切と言われているたのは「食事のバランス」でした。

バランスの良い食事を心がけることによって、身体の中から体質改善を期待することが出来るから、とのこと。

そして、一番バランスがよく、日本人の体質にあっているのはやはり日本食みたいです。
日本食は日本人が長い間かけて培ってきた料理でありますし、DNAレベルで、身体にもしっかりと馴染んでいる、ということを仰っている人が多かったです。

では実際に食事療法を行っていくうえで、どのように進めて行けばいいのでしょうか?

まずは、いま自分がどんな物を、どれくらい食べているのかを

しっかりと見極める事が大事。

食べ過ぎているものはないのか?必要なのに好き嫌いで食べていないものはないのか、食事を摂る時間も重要と言われています。

身体にいいものだからといってそれに偏った食べ物を摂っていたら食事療法にはなりません。これは耳が痛い!

自分の食事をしっかり調査して、それにあわせてバランスの取れた食事を自分専用にカスタマイズしていきましょう♪

食事療法において特に注意するべき食品は、油、牛乳、肉、香辛料、塩と言われます。

どれも必要な食品ではありますが、少しでも多く摂り過ぎると身体に影響が出やすい食品群なので注意が必要です。

世の中には色々な食べ物がありますが基本的には身体に必要なものばかり。

しかし摂り過ぎや体調、体質によって本当にそれぞれ反応は違いますから(外国人の方と日本人の食事療法にはびっくりするほどの違いがあります。)自分にあった食事を見つけて体質改善に望みましょう~♪

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