鮫肌（サメ肌）の治療法をまとめました！

鮫肌（サメ肌）治療のポイント

以前は、なかなか治らないとされていた鮫肌（サメ肌）。

しかしながら、現在では、サメ肌の治療においては様々な治療方法が登場しています！

私自身も、様々な鮫肌治療を試して、やっと、気にせずノースリーブが着れるくらいまでに、鮫肌が改善しました♪

なので、このページに、主に私が試した鮫肌治療の方法をまとめてみようと思うのですが、どの治療をする上でも、1番のポイントとして抑えていただきたい項目があります！
それは、

角質層を乾燥させないようにすること。

とっても当たり前のことなのですが、鮫肌の治療中は、冷暖房や湿気に注意し、角質層を乾燥させないよう、常に念頭に置きながら治療することで、後々の結果が変わってきます！

詳しくは、こちらのページにまとめました！

・私が鮫肌を改善した方法

私がやっていた鮫肌（サメ肌）治療法

１：乾燥によるサメ肌対策：保湿外用薬や角質軟化薬法

冒頭でも書きましたが、まずは「乾燥」対策をすると、改善スピードがめちゃめちゃ上がりました！

鮫肌の原因は、遺伝など様々あると思いますが、乾燥が原因でサメ肌を発症している場合は特に、保湿外用薬や角質軟化薬を用いた治療法が効果的なようです。

角質層を乾燥させないことを意識しながら、保湿外用薬や角質軟化薬を用いて治療します。このときのポイントは、こまめに塗ることです。

が、鮫肌が広範囲に渡っていたり、普段忙しくしていると、なかなか難しいですよね。

私も、鮫肌治療の最初の落とし穴がそこでした。

なので、そんなメンドくさがりな私でも続けられて、効果を出せる方法が無いかいろいろ探した結果、

これは鉄板！という合わせ技を編み出しました。

それは「基本お風呂で完結する」というもの。しかも、基本は入るだけ。

あまりにカンタン＆効果がでるので、詳細を、このサイト内の他の記事にまとめてみました。

　↓　のリンクからご覧ください！

鮫肌治療の『最強３ポイント』はこちらをクリック

２：ビタミンＡ不足によるサメ肌対策：エトレチネート

ビタミンAが不足による症状発足の可能性が強い場合、ビタミンA誘導体であるエトレチネートを用いる場合があります。 またビタミンＡを多く含む食べ物としては、うなぎ、レバー、緑黄色野菜（ブロッコリー、パセリ、ほうれん草）、卵、乳製品などがありますので、これらの摂取も有効な手段として、取り入れると良いでしょう。

３：レチノイドの内服

症状が重症である場合は、上記に加え、レチノイドの内服を行うとさらに効果的です。

＊自宅で簡単♪サメ肌ケア
自宅で出来る簡単なケア＆予防の治療法として、私自身が試したものを、さらにいくつかご紹介します！

１：入浴方法：熱いお湯に長風呂しない
治療中熱いお湯は禁物です。治療中でなくても気をつけなくてはなりませんが、特に長く熱いお湯に浸かってしまうと更に皮膚を乾燥させる原因になってしまう事があるので注意しましょう。

２：石鹸：強い石鹸はＮＧ
お風呂で刺激の強い石鹸を使うことも乾燥の原因となってしまうことがあります。かといって液体せっけんは肌に残りやすいのでおすすめできません。また、液体のお風呂そうじの洗剤も浴槽にべったり洗い残しがある場合もあります。石鹸には十分注意しましょう。

３：入浴後のスキンケア：たっぷりの化粧水で十分保湿
入浴後に化粧水や保湿効果の高いスキンケア対策を行いましょう。
出来るだけ肌に優しく接してマッサージをしてあげること。
これを怠ると、かゆみが出てきてしまい、寝ている間などにかきむしってしまい余計にひどくなってしまいます。

個人的に、鮫肌治療で 一番苦労したのが、この「３」でした。保湿をしすぎてかゆくなってしまい、無意識で掻いちゃうんですよね。。。

しかも、起きているときでさえ、掻くのを止めるのが大変なのに、寝てるときなんて防ぎようがなくてorz

というわけで、鮫肌治療は、冬場の方が良いのかも・・・なんて悩んだ時期もありました。

ちなみに、そんな私が鮫肌を改善した過程は、下の記事にまとめました♪

私が鮫肌を改善した方法