三つ子の魂百まで?!子供の乾燥肌は今すぐ対策しないと危険
自分自身が、鮫肌でずーっと悩んで生きてきたので、愛する姪っ子が、アトピー気味でかなりドキドキしている今日この頃。
そして、自分の鮫肌が治ったのが、アトピー用のケアの力が大きかったこともあって、
最近、子どもの肌トラブルやアトピーについて調べています。
子どもたちの肌はまだまだ成長途中なので皮膚の厚みが薄く、肌のトラブルも多く発生してしまう・・・って、なんだか意外でした。
子どもって無条件に、お肌ピッカピカのイメージだったので!
姪っ子でこんなに心配になるくらいなので、親御さんたちは、自分の子どもさんの肌質について気が気じゃないんじゃないかと思いました。
特に、乾燥肌の子どもや赤ちゃんの皮膚って、本当に辛いみたいで・・。
うちの姪っ子もそうですが、乾燥肌の子どもを見ていると、もしかしたらアトピー性皮膚炎かもしれないと心配になってしまいます。
普通の乾燥肌であれば、成長とともに水分を保持する角質に厚みが出てくれば、解消したり、ボディクリームなどを塗って保湿してあげれば解結できる可能性があるそうなんですが、
アトピー性皮膚炎となるとアレルギーなど様々な事柄に気を使っていかなければならないんですよね。
ちなみに、アトピーと乾燥肌の見分け方は痒みの程度によるそうです。
乾燥肌の場合も痒みは出ますが、アトピーの痒みはかなり強いので、寝ている時にも無意識に掻いてしまったりするそうです。
子どもの様子を注意深く見てあげることが大事なんですね。
そして、ちょっと驚いたのが、子どもの頃の乾燥肌のケアで、将来の肌の綺麗さにも影響が出るって、ご存知でしたか?!
乾燥肌とは正反対に見える脂っぽい肌。これは実は乾燥肌の人ほど多く見られる現象です。
つまり乾燥している肌に潤いや油分を補給しようと身体が判断して皮脂の過剰分泌をしてしますのです。
大人の肌も一緒ですね。お風呂あがりにしっかりと化粧水を付けてクリームなどで保湿。これを怠ると冬場は乾燥しているのに夕方には顔は脂でギトギト。なんてこともありますよね。
ではなぜ子どもの頃の乾燥肌のケアが将来の肌に関係してくるのでしょうか?
子どもの頃に乾燥肌なのは皮膚や角質層が薄いのである程度は仕方がないのですがこれが子どもの頃にずっと続いてしまうと身体が常に脂を出さないといけない。と覚えてしまい、皮脂の過剰分泌をし続けてしまうのです。
子供の頃に身についた身体の習慣は中々忘れることはありませんから子供の頃から保湿をしっかりとしてあげる事によって将来的な皮脂の過剰分泌を防ぐことが期待出来ます。
更に皮脂分泌は思春期に向けて一番増えて行きますからニキビの素になってしまいます。ニキビの後はできるだけ残したくないですよね。
それでは子供の頃の乾燥肌のための保湿には何が一番適しているのでしょうか。
子どもの肌だから無添加の植物性の高級な保湿クリーム?と思うかもしれませんが、普通の石油系原料のモノで問題ありません。
石油はそもそも自然からできているものなので通常の使用方法であれば肌への刺激はありません。問題なのは余計な成分が沢山入っている商品なのです。
安いものや逆に高いものでも香料や防腐剤、添加剤などが多く含まれている物は危険です。なるべく余計なものが入っていない商品を選びましょう。
一番重要なことはその子に合った商品を選ぶこと、使っているうちに肌に違和感や問題が出てきたらすぐに使うのはやめましょう。
子どもの肌は敏感です。しかし基本的な構造は大人と同じ。必要なケアをして困ったときは病院に相談したりして綺麗な肌を保ってあげたいですね~><
私の一押しは、なんといっても、子供にも使える「砂糖」のケア。
何をしても治らなかった、私の鮫肌が治ったので、絶大な信頼を寄せてます笑
詳しくはこちらのページにまとめました。
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