鮫肌ノースリーブ問題

二の腕が鮫肌で、何が一番つらいかと言われたときの、

私の中で、トップクラスに上がってくるのが、「ノースリーブの服が着れない」こと。

まあ、物理的に、着れないわけじゃないんです。（※二の腕たぷたぷ問題はまた別として・・・）

禁止されてるわけでもないんです。でも、気持ち的に、着られない！

自分の、鮫肌の二の腕の見た目を想うと、

ノースリーブも、ベアトップも、服のチョイスの中から、自然に外してしまうんですよね。

半袖のお洋服でも、「袖の部分が短すぎないか」が、デザインよりも重要なポイントになっちゃってました。

気持ち的には、できることなら、一年中長袖を着続けていたいくらい。

なので、地球温暖化対策には、積極的に貢献したい・・・なんて思ってしまうほどです。

それほど、乙女が抱える鮫肌の悩みは深刻なのです。

ジュディマリの歌で、「ノースリーブから出た白い腕は舞い降りた天使」的な歌詞が入っている歌とか、

ＡＫＢ派生グループの「ノースリーブス」とかを見ると、冗談抜きに死にたくなるんです。

そして、どんなに二の腕ダイエットを頑張っても、どうせ鮫肌が気になって、腕が出る服なんて着れないし・・・

と、負のスパイラルに入ったりして。

でも、カラッとしたオシャレな友達と、一緒に買い物に行ったとき、可愛いノースリーブの服を見つけて、

「鮫肌じゃなかったら絶対買うのにな～」

みたいな、マイナスな発言をしたところ、

「お前の腕なんて、誰もそんなに気にしてないから買いな！」

という、嬉しいやら悲しいやら＆たしかにそうですね、という言葉をもらいまして、

多少は、前向きに考えるようにしている私でした。

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