鮫肌にステロイドを塗っていたのは、とにかく大後悔！！！

知らないって怖い、って未だに思うのが、鮫肌を治したいがあまり

ステロイドの軟膏を塗りまくっていたこと！

特に、塗りやすいからって、一時、二の腕にベターっと塗っていました。今考えたら、本当に恐ろしい・・・。

私の場合、ステロイド軟膏を塗ることで、鮫肌が改善することは無かったんです。

でも、ステロイドって、使い始めはちょっとした皮膚炎とかに、驚くほど効くんですよね！まさに一瞬。

なので、使い続ければ、鮫肌も治るんじゃないかと思っちゃったんです。

「ロコイド」とか「リンデロン」とか、強めのステロイドを、何の疑いもなく、あんな広い面積に塗っていたと思うと、昔の自分をビンタしてやりたいです。

もちろん、ステロイド軟膏は、正しく使うと非常に効果的なものですが、ご存知の通り、副作用も多く存在します。

皮膚が委縮してしまったり、毛細血管が広がってしまったり。何より、長期にわたって使用していると、ステロイド自体も効かなくなってしまうということを、知らないで使ってしまうケースがあまりにも多いですよね。

皮膚科の先生も、何故かその辺を詳しくご説明されないケースが多いので、散々ステロイドを使ってしまってから、後悔するケースが後を絶たないと聞いて、この記事を書いてみました。

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